* 生理痛改善法☆ *

  薬や病院に頼らない生理痛改善法の大きなポイントとは?!

体温の低下であらわれる症状

体温や外気温が最も低くなるのは、午前3~5時。

人の死亡率が高くなったり、喘息発作、アトピー性皮膚炎の

かゆみがひどくなりやすい時間帯でもあります。

人の体温が下がると、どのような症状があらわれるの

かをちょっと みてみましょう。

36・5℃ 健康体で免疫力もある

36℃   ふるえることで熱産生を増加させようとする

35・5℃ 慢性化すると排泄機能の低下、自律神経失調症、

アレルギー症状があらわれる

35℃   がん細胞が最も増殖する温度

34℃   おぼれた人の生命が回復するか否かギリギリの体温

33℃   冬山の遭難で 凍死前に幻覚がでる体温

30℃   意識がなくなる

29℃   瞳孔拡大


これを見ると、体温が0・5℃下がるだけでも、体への

大きなダメージにつながってしまうことがわかります。

冷え症はただ寒いだけでなく、体温つまり内臓温度が低下して

いるので、さまざまな身体の不調が次々と出てくるのです。

まずは、自分の冷えをきちんと認識して、改善していくことが

健康を守る大きなポイントといえるでしょう。